本日は食べ●グで見つけて気になっていた、オロチョンラーメンのお店へ!
昨日に引き続き、激辛ラーメン特集です(笑)
初めて行くお店なので、ランチタイムど真ん中は外して13時過ぎに来店。
既に食べ終わろうとしている1組のご夫婦がいましたが、他は私だけ。
ランチタイムを外したのが功を奏したようで、ゆったりと食べられそうです。
初めて見る顔だからでしょうか?
店主のオジちゃんが「おぉぅっΣ(°∀°*)!! …いらっしゃい♪」っと開口一番、奇声を上げてくれました笑
注文するのは勿論「スーパーオロチョンラーメン(大辛)」
表面が真っ赤っかΣ(°Д°*)‼
メチャクチャ辛いのかな~…と、丼を受け取りつつ思っていると
「辛さはこの唐辛子で調整してね♪ 香りをたたせる為に見た目よりも全然辛くないから(^^)」
と、先ほど奇声をあげた店主のオジさんが教えてくれました。
ほっとした様な、残念な様な。取りあえず先ずスープを一口…
ほぅほぅΣ(°∀°*)ナルホド!
動物系がベースの醤油スープはほとんど辛くない!真っ赤っかになっているのは
香味油がかけられているかららしい。
一口目に少~しだけピリ辛に感じたけど、その後は辛味は全くもって優しい。
激辛党の私には物足りないくらいの辛さだけど、オジさんの言う香りは確かに際立っていて
辛いラーメンとして食べるという感覚をなくせば香りの良いラーメンだ。
中細のちぢれ麺もしっかりスープや具材に絡んでる。
チャーシューも香辛料の香りがする。頬張るとホロホロと崩れていく柔らかさ。
何だろう、どこかで食べた事のあるような懐かしさを感じる味わい。
店内はL時型のカウンターと、入口を入ってすぐ右側にはお座敷席もあるみたい。
5年くらい前に建て替えたという店内は、木目のシンプルで小ざっぱりとした雰囲気がなかなか良い。
物腰の柔らかい店主のオジさんも優しくて良い。女一人でやって来た一見さんに気を使ってくれたのか
終始話しかけてくれた。
ラーメンを啜るのに口が集中している為、ハァ、マァ的な曖昧な返答しか出来ないが話を聞いていると
「オロチョンラーメンの辛さと香りのバランスの大切さ」から始まり、息子さん2人の話題に突入し
「結婚してるの?うちの息子2人はねぇ、まだなんだよ~。上の子なんて、ちょっと大人しいけど真面目で
働き者だよ?ちょっとヲタクっていうの?それっぽいけど優しいよ?」と、
なかなか一方的かつ遠回しに長男を紹介された笑
活発でちょっぴりヤンチャな次男とは仲が悪いらしい。もう、孫は半ば諦めた というところまで
聞いた所で食べ終わり、ご馳走様をして帰ってまいりました。
お会計後のお釣りを渡す時まで「励みになります~♪」とにこやかなオジさん。
だから私も「午後の仕事の活力になります~」とお礼を述べて帰ってきた次第笑
辛党じゃない方でもイケますよ。
みなさんもいかがですか?
今年で35周年の孫六ラーメン、一人で行っても寂しくありません笑
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